アコギを宅録するなら、マイク選びが音質を大きく左右する。この記事では初心者でも使いやすいアコギ録音向けのマイクを5選紹介する。
アコギ録音に使うマイクの種類
コンデンサーマイク
感度が高く、アコギの繊細な音を拾うのに向いている。スタジオ録音でよく使われる。ただし電源(ファンタム電源)が必要なので、オーディオインターフェースが必要。
ダイナミックマイク
頑丈で扱いやすい。ライブ向けだが宅録でも使える。コンデンサーより感度は低い。
USBマイク
オーディオインターフェース不要でPCに直接接続できる。初心者に導入しやすい。
おすすめアコギ録音マイク5選
1位:Audio-Technica AT2020(コンデンサー)
コスパ最強の定番コンデンサーマイク。
宅録入門の定番中の定番。1万円台でこの音質は驚異的。アコギの高音域をクリアに拾えて、弾き語り録音にも最適。オーディオインターフェースが必要だが、それを踏まえても最もコスパが高い選択肢。
- タイプ:コンデンサー
- 指向性:単一指向性
- 価格:約12,000〜15,000円
2位:Shure SM57(ダイナミック)
楽器録音の世界的定番。
世界中のスタジオで使われるダイナミックマイク。アコギのサウンドホールに向けて使うと芯のある音が録れる。耐久性が高く、ライブでも使えるので長く活躍する。
- タイプ:ダイナミック
- 指向性:単一指向性
- 価格:約13,000〜16,000円
3位:RODE NT-USB Mini(USBコンデンサー)
オーディオIF不要で手軽に始めたい人向け。
USBで直接PCに繋ぐだけで使えるコンデンサーマイク。オーディオインターフェースを買わずに済むので、初期費用を抑えたい人に最適。音質も1万円台としては優秀。
- タイプ:USBコンデンサー
- 指向性:単一指向性
- 価格:約12,000〜14,000円
4位:AKG C214(コンデンサー)
一段上の音質を求めるなら。
プロも使うAKGブランドのコンデンサーマイク。AT2020より音の解像度が高く、アコギの倍音もしっかり収音できる。本格的に録音したい人向け。
- タイプ:コンデンサー
- 指向性:単一指向性
- 価格:約30,000〜35,000円
5位:Shure MV51(USBコンデンサー)
デザインもこだわりたいなら。
レトロなデザインが人気のUSBマイク。音質も優秀で、タッチパネル式のコントロールが使いやすい。見た目にこだわりたい人やデスクに置いておきたい人向け。
- タイプ:USBコンデンサー
- 指向性:単一指向性
- 価格:約25,000〜30,000円
マイクの選び方まとめ
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| とにかく安く始めたい | RODE NT-USB Mini |
| 音質重視・長く使いたい | Audio-Technica AT2020 |
| オーディオIF持ってる | AT2020またはSM57 |
| 本格的に録音したい | AKG C214 |
マイクの位置と角度
マイクの位置によって音が大きく変わる。
基本のセッティング
– サウンドホールから15〜30cm離す
– サウンドホールではなく12〜14フレット付近に向ける
– サウンドホールに直接向けると低音が強くなりすぎる
まず基本のセッティングで試して、好みの音になるまで少しずつ調整するのがコツ。
まとめ
迷ったらまずAudio-Technica AT2020を選んでおけば間違いない。オーディオインターフェースと合わせて購入することになるが、長く使える投資として十分価値がある。
手軽に始めたいならRODE NT-USB MiniでOK。

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